The Migratory Bird

自分が渡り鳥だと勘違いしている人間の書き溜め

2学期の計画と意気込み

明日から予備校の二学期なので、少し書きます。昨日始業式があって時間割をもらって来たので計画表β版を作りました。 まず、みおりんサポートを利用して作った年間計画を元に、9-11月(2学期期間)の学習内容を各科目ごとに書きました。 そのあとその中から毎…

勉強計画withみおりんサポート

誕生日以降浮かれすぎて学習が捗っていないので気持ちを受験モードに戻すために少し書きます。 今月からこちらのサービスを利用しています。 宅浪成功の現役東大生による勉強応援サービス【みおサポ】 この方のブログはこちら 東大みおりんのわーいわーい喫…

記録 23歳の誕生日

今日8/25に23歳になりました。 8/24の夜は家中を掃除して、部屋を片付け、真っ白なベッドリネンとソファ用ブランケットとクッションカバーを洗濯して、全てにアイロンをかけて、ベッドメイキングをしました。洗い流すヘアトリートメントと洗い流さないトリー…

先延ばし癖が酷い私のPMS対策

今日のカウンセリングが非常に有意義だったのでメモ。いつもはノートに書くんですが、今すぐまとめたいのでここに書く。 PMS対策について ◆基本的な対策のおさらい◆ ・糖質、カフェイン、アルコールは控える。代わりに適切なハーブティーを飲む。 ・サプリメ…

人に合わせるのが特技だと思ってきた。自分はいい子だと思ってきた。大人に合わせるのも、同い年の子たちと馴染んだふりをするのも、こなせる、できる、と思ってきた。そうやって自分を量産してきた。使い分けてきた。 去年の冬にイギリスから帰ってきた時、…

勉強怖い

勉強が怖いので、計画表を改定して心を落ち着けてみました。 私はかなり先延ばし癖がひどいので、『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』という本を読み始めました。 私の先延ばしが酷すぎて、頭ではやりたくてたまらないことが出来なくて本当に辛い思いを…

月4万

第二志望の慶應文学部の入試科目は英語、地歴、小論文です。最近志望することを決めたので、今まで小論文対策をしてきませんでした。そのことを予備校の人に相談したら、対策のための個別指導に、月4万かかると判明しました(大汗)。だからかなり迷いました。…

志望校

志望校を決めました。第一志望を北大文学部、第二志望を慶應文学部にします。北大は人間システム科学専攻行動システム科学講座にすごく入りたいゼミがあります。今まで色んな大学の学部学科ゼミ教員その教員の論文、たくさん調べてきたけど、一番「ここだ!…

七月の反省

●七月の問題点 「夜ちゃんとやろう」→やらない 「日曜まとめてやろう」→やりきれない 「午後から頑張ろう」→時間足りない 「やると決めたタスクはしっかり完了させよう」→時間がクソかかる→1日にやる科目が偏る→週に1度も触らない科目が出て来たりする 先延…

恋をしてない

今、恋をしてない。 ふとした時に好きだった人のことを思い出して、目の前がぐらつくことはある。 でも、脚の力が抜けて立てなくなることも、感情さえも忘れた顔面を絶え間なく涙が伝うことも、喉が枯れて鼻が詰まって呼吸もできなくなるほど激しく泣くこと…

自傷行為

理由なんて明確にはわからない。承認欲求を満たすための愚かな迷惑行為だと揶揄されても仕方ない。否定できない。誰かに見てもらいたいからやるんだろうか。酷暑の中でも毎日長袖で外出しているのに? 私の自傷行為は主にアームカットと吐き気を催すまでの過…

クイックノート 夏の計画1週目の反省

うーん1週目、前半は調子良かったけど、金曜の午後から死ぬほど怠く眠くなってしまい、土曜は1日死んでいて、やり残したことが結構ある。反省してる。 でも、今回定めたスケジュール方式(前記事に書いたやつ)はかなりいい感じだと思った!毎日タスクがあるだ…

夏の学習計画

学習に関するレポートです。 1学期が終了しました。過去を省みる暇はないので夏の予定のことを書きます。 2学期が始まるまでの2ヶ月間は、55段階個別指導25コマと、夏期講習5つ、それから自主学習で基礎固めを頑張ります。 夏期講習で取ったのは ・世界史文…

インターネットの女の子

ここ4年、私が好きになった人たちは、インターネットを介して出会った人ばかりだった。 19歳になるまでは、好きな人がいても付き合うことはなかった。中学の頃一度周りに押されてバスケ部のキャプテンに告白してみたけど、ルーズリーフに汚い文字で書かれた…

完璧主義者の予備校通い

私は四谷学院の国公立文系コースに籍を置いてます。 四谷の授業は科目ごとにレベル別のものを受けられるので助かってます。例えば数学は一番下のクラスだし、英語現代文は一番上のクラスだし、それ以外は普通クラスという感じで。55段階システムというのも気…

鉄道車両と正しい街

高校3年生の秋、ギターを背負って、唐津線のキハ125とキハ47の連結車に乗りに行った。可愛いハコに乗って、あてもなく降りて、適当なところで曲を作ろうと思っていた。その日はいい日和だったけど、少し寒かった。 唐津駅に到着して、無事お目当ての連結車に…

元気なフリしかできない人

精神科・心療内科に行って診察を受けても、元気なフリをしてしまう。本当は死にたいのに、何もかも諦めたいのに、死ねないから生きてるだけなのに、そういうことは言えない。カウンセラーにさえ本音で話すのが難しく感じて、やっと素直に話せたと思ったら涙…

理想の30代女性像

私には割と明確な理想の30代の女性像があります。美容室へ向かっている途中なのですが、書きたくなったので書きます。女性の慣習に則って生きてきた私の人格で書きます。 容姿面 まず、肌と髪が綺麗で体型がだらしなくない。 10代20代の間に色んなファッショ…

私にとっての音楽と自然

ここ数日、Hayden Calninというオーストラリアの音楽家の曲をずっと聞いている。 Hayden Calnin - For My Help [OFFICIAL MUSIC VIDEO] 私の母親は結構偏見が強い人間で、民放は教育によくない番組が多いからつけるテレビ局は基本的にNHK、クラスのみんなが…

第一難関

長く書くつもりはないんですが、ログに残しておきたいことがあったので書きます。 予備校の授業が始まって四日経った日の夜、私はよく練られた美しい学習計画表の通りに、楽しく歴史科目の復習をしようと思っていました。が、「あ、これはよくないやつだ」と…

入学前学力診断テスト

受験勉強の進捗報告1回目です。 3月上旬に受けた学力診断テスト(クラス分けテスト)の結果が返却されました。 英語 185/200 69.6 現代文 78/100 62.3 古文 68/100 54.4 漢文 74/100 57.3 数ⅠAⅡB 10/100 31.3 世界史 28/100 42.9 伸びしろが眩いですね!!偏…

私のわからないもの 友達

私は今、「友達」というものがわかりません。 私には「友達」が確かにいました。小学生の時は、学校にも習い事先にも「友達」がいて、幼稚園の頃以来の「親友」さえもいました。中学の時も、学校や塾にいました。吹奏楽部の仲間は大切な存在でした。高校の時…

ラスト大学チャレンジをします!

今日は、今年のラスト大学チャレンジについて書きます。 いつにも増して赤裸々に書こうと思うので、この時点で緊張しています。 私は高校卒業後の2014年4月、青山学院大学の総合文化政策学部に入学しました。 早くも6月の半ば頃には体内警報が鳴り始め、6月…

総括・人格・抱負

今年の元旦の朝も私は泣いていました。去年はほぼ毎朝毎晩、悲しくて不安で怖くて泣いていました。幸せな出来事は自分と関係のないことに感じました。周りのみんなが笑っていると、自分だけ違う次元にいる気がしました。私はこの世界から隔離されていました…

私と音楽 with SAMPHAインタビュー

私は音楽との付き合い方がわからない。大好きだし、大嫌いだ。いつも近くにあるのに、すごく遠い。家族かよ。意味がわからない。 私は音楽を通してたくさんの人を見るし、人を通してたくさんの音楽を聞く。 音楽は情報が多すぎる。作り手の声質や歌い方、歌…

自分語り グローバル編

昔から、遠い世界への憧れが強かった方だと思う。 小学生の頃はTBSのTHE世界遺産が一番好きなテレビ番組だった。夏休みの自由研究は、いつも世界遺産についてまとめていた。悲しくて眠れない夜には、ドキュメンタリー番組や図鑑で見た世界中の生き物の生活を…

神様がいない

神様がいない今、思考の先端で待ち受けているのも、選択肢から一つを選ぶ決定権を持つのも、自分自身なのだ。 深い思索の行く末に、眠り方を忘れた長い夜のベッドランプの光の中に、神様はいない。 読みづらい哲学書の行間にも、自己啓発サイトに貼られた写…

ひどく春な日

ひどく彩度の高い日だった。 空も海も山もあまりに青いものだから、私は真っ白なシャツを着た。 母の日のプレゼントに、ふっくらした蕾のたくさんついた、赤いカーネーションを買った。咲ききった花は、あとは散るだけだと思ったから。 レースカーテンがゆっ…

感覚と差異のこと どうでもいいこと

空気には重さがある。水中を歩いているかのようにかき分けて進まなければならない感覚を覚えることもあれば、やけに抵抗なくスイスイと歩いたり走ったりできることもある。 私は小さい頃から、目を信じられなくなることが度々ある。見えているものが全てでは…

疲れた

リセットしようと思う。 19歳で福岡を出て以来、内的にも外的にも、随分と私は変化した。覇気がなくなったし、多分すごく不細工になった。 この3年間、本当に長かった、本当に疲れた。生きるために生きるのに疲れた。生きたくないのに、仕方ないから何かに縋…