The Migratory Bird

自分が渡り鳥だと勘違いしている人間の書き溜め

新しい鳥をお迎えした

 

しばらくブログを書いていなかったが、新しいインコちゃんをお迎えしたのでこれを機にまた書いていこうかと思う。

 

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こちら、3/12(日)に我が家に来ましたスイちゃんといいます。1/27(金)生まれで、今日3/13(月)で齢45日になります。

 

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まだ挿し餌中ですが、50日ほどで一人餌になると言われているので、このかわいいかわいいご飯タイムも、まもなく終わってしまうはず。

 

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お部屋はこんな感じです。ブリーダーさんの元で過ごしていた頃の部屋の環境と似ている方が安心するかなと思って、似せてみました。枝もロープもどちらも上手に使っています。お水も飲んでくれてるし、ペレットも食べてくれているようです。100均のココットを使っていて、一つには水と、一つにはブリーダーさんのところで食べていたペレットと私が食べてほしいペレット、それからエッグフードを混ぜたものを入れています。

 

名前の由来は、翡翠のように美しいから、1文字取って翠ちゃんです。淡い優しい色をしていてとっても綺麗です。まだヒナなので体は柔らかくてもちもちしています。こう見てみると、キヨちゃんは大人だなあ、など思います。

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かなり大きなケージにきよぴは引っ越したので、いずれ2羽一緒にここに住んでくれたならなあと思っていますが、道のりは長いです。まずはスイちゃんの遺伝子検査に2週間〜、陰性ならそのあと隣同士にケージを置いて、別々に放鳥してお互い外から様子見。近くに連れて行ったりして相性を見ます。大丈夫そうなら一緒に放鳥。それでも大丈夫そうで仲良さそうなら同室、という流れです。ケージで仲良く二人で過ごしているところを妄想してしまったりしますが、まだまだ先の話になりそうです。

 

スイちゃんの性格はまだよくわかりません。とにかくご飯あげてるだけの段階です。噛むと痛いんですが、きよぴも小さい頃はめちゃくちゃ人を噛んでいてかなり痛かったことを思い出しました。2年くらいは噛んでいたと思いますが、いつの間にか全く噛まないおとなしい子になりました。

 

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こちら、噛み癖現役だった頃の若々しいきよぴ。

今は多分ウロコの中でも特に静かで穏やかな子になりました。だからこそストレスを抱えてしまって自咬症になってしまったんだと思うので、悩ましいです。本当に自咬しないでほしいので、フォージングトイを入れたりケージを大きくしたり無職になったり(?)と手は尽くしていますが、まだまだ不安です。

 

こんな感じで2羽の鳥と暮らし始めました。別室にいるのにどちらかが鳴き出すと一方も鳴き出すのでなかなかうるさいし、ずっと私が家にいるので2羽ともご飯くれくれ言うしで先が思いやられますが、もう戻れないので頑張ります。

 

鳥のいる生活は大変ですが最高です。2羽とも可愛すぎて毎日悶え、叫び、心の涙を流しています。新しい子が来たからって古株インコへの愛情は変わりませんので、注ぐ愛情が2倍になったのであっぷあっぷしているのが実情です。でもやっぱり、常に不安ですね。しかし気合いと愛で乗り切ります。無職のおかげで時間だけはあるので大丈夫です。

 

春ですからインコのヒナはたくさん市場にいますので、ぜひ皆さんも鳥との生活を検討してみてください。インコを飼うことについてならなんでも相談に乗りますので、なんでも言ってください。また、このブログでなるべく鳥たちのことを書いていこうかなと思うので、たまに見に来てもらえると嬉しいです。

 

鳥たちのご飯タイムが終わり私の心に平穏が訪れたので、読書でもします。ではまたー!