The Migratory Bird

自分が渡り鳥だと勘違いしている人間の書き溜め

ツイッター依存者が1週間ツイッターをできなかった

今回、ついにアカウントが永久凍結されたので、1週間ツイッターのない生活をしました。

 

まあなんとなく以前よりリアルを強く感じたかもしれないです。ツイッター依存症なのでせっかく外出してる時もかなりの時間ツイッターを見ていたので、それをやめたことにより、現実世界にきちんと生きている感じがしました。

 

顕著な変化としては、ツイッターの代わりにパズルゲームを始めてハマったってのと、テレビを見るようになったってのがあります。クソですね。ツイッターがなくなれば読書の時間や音楽の時間が増えると期待したんですけど、そんなことはなかったです。暇なときはパズルゲームして、ライフがなくなったらやめて、代わり映えしないインスタを見て、それも飽きたらスマホを置いて、他のこと(非生産的なこと)をしました。先延ばしのためなら手段を選ばないみたいですね。

 

あ、あとテレビをちゃんと見るようになりました。いつもはツイッター見ながらテレビなんて見てたんですけど、ちゃんとテレビを集中して見るようになりました。つまらないバラエティも真面目に見て「色んな人がおるなー」「この芸能人苦労したんやなー」など思うようになりました。依存先がない人はこういう感覚でテレビ見てんのかなーと思ったりしました。

 

最初ツイッターが使えなくなったときは、無意識にアプリを開いたり開こうとしたりしていました。自分でもかなり気持ち悪いなと思いました。アカウントを自分で消したら簡単に復活できるから意志の弱い私はすぐアカウントを復活させてしまっていたんですが、今回はどうもがいてもTLが見れなかったので、なんだろう、脳がバグりました。高1からツイッターに依存していたので、突然依存先が完全に断たれて、変な感覚になりました。でも脳は順応するもので、4日経ったくらいから平気になってきて、興味も失せてきました。でもたまに「あの人のツイート見たいなあ」「突然消えて私のこと心配してくれてる人いるかなあ」など思うこともありました。

 

 

 

永久凍結といってもアカウントは現存しており、メールアドレス認証をすれば復活するはずなんですけど、いくらメールアドレスを変えてもアクセスするデバイスを変えてもツイッターに異議を申し立ててもツイッターからメールが来ないので、どうしようもないというのが現状です。新しいアカウントを作ると英語のメールが来て「永久凍結を回避しようとしましたね ルール違反です」みたいなことを言われるのに、異議申し立てをすると日本語のメールで「ルール違反だったのでこちらはこれ以上できることはないです ログインして手順に従ってアカウントの所有者であることを証明してください」みたいなことを言われ、そしてログインしてメールを送信してもメールは来ず。「一体どうなってるのか 永久凍結なのか それならきちんと通知が来るはずだが来ていない」「メールが来ない 来たことがない」と何度訴えかけても同じ定型文を送ってくるだけで、本当にムカついています。

 

仕方ないので裏技を使って凍結されない新しいアカウントを作りましたが、できれば元のアカウントに戻りたいです。どうしたらいいんでしょうか。サポートチームにメールを送っても全く返信もないし、もうツイッター本社に行くしかないんですかね。

 

 

 

まあでも、これを機にアカウントも縮小して、ツイッター依存から離脱したいとは思っています。がんばります。

 

ツイッターから消えてる間に少しでも私のことを心配してくださった人がいたなら、ご心配おかけして申し訳なかったです。無事、だらだらと呼吸をしていました。今後ともよろしくお願いします。