The Migratory Bird

自分が渡り鳥だと勘違いしている人間の書き溜め

記録 23歳の誕生日

今日8/25に23歳になりました。

 

8/24の夜は家中を掃除して、部屋を片付け、真っ白なベッドリネンとソファ用ブランケットとクッションカバーを洗濯して、全てにアイロンをかけて、ベッドメイキングをしました。洗い流すヘアトリートメントと洗い流さないトリートメントを使って、美容液をいつもよりたっぷり塗って、ナイトクリームなんかも塗りました。その完璧な状態で、リビングの明かりを落として、思い出の映画、ソフィアコッポラの『マリーアントワネット』を観ました。

そしてちょうど観終わったところで0時前を迎え、0時には最高のベッドで素晴らしい感触と香りの中でゴロゴロしていました。

 

どんどん自分を自分で喜ばせるのが上手くなるなと思います。

今日は、朝はゆっくり起きて、そのあと上野動物園で鳥類たちに会って、新宿の紀伊国屋で鉄道関連の本を漁ってきました。特に上野のスバーバルライチョウには思い入れがあるので、久しぶりに会えてよかったです。オスしかいなかったから少し寂しかったですが。また会いたいです。鉄道関連の本は見ていると強く感情が掻き立てられるし、幸せな気持ちになります。世の中にはこんなに目に優しい鉄の塊があるのかと思います。乗りに行きたいし、走行音を録音して後で聞きたい...。みんな元気でいてほしい...。廃線にならないでほしい...。ディープな鉄道好きではないけど、定期的に摂取したい要素だなあと思います。

私は今も昔も友達が少ないし、恋人もいないし、帰属するのが苦手だし、不健康だし、なんだか人生上手くいってません。でも、好きなものが大好きだという気持ちは今も昔も健在で、これがあるから生きていけるなあと思ったりします。もちろん人と繋がっていたいなとかも思うけど、結局私を裏切らないのは人じゃなくて、人以外の生き物や趣味だから...。多分、子供の頃からなんだか人と関わるのが苦手で、芸術や自然の世界に思い馳せてきたんだと思います。だからそれがないと落ち着きません。人のことを信用するのが怖いです。家族以外の人と深い関係になったり、さらには家族になったり、可能なのかなと少し不安になったりします。

 

話を戻して、23歳の1年の目標は

1. 大学に合格すること。

2. そしてその大学に春から8/25まで通い続けること。

3. 1.と2.を通して今よりもっと健康になること。

です。

 

この3つ、特に先の2つが達成されれば、大きな躍進の年として長いこと記憶されると思います。

今まで大学に入るたびに、入学から2,3ヶ月でダメになってきました。もし次の大学で8/25(夏休みに入っているかもしれないけど)まで通い続けられたら自信になると思うし、なんとか達成したいです。今年既に予備校に半年通えてるので自信にはなってるんですが、次こそ大学に通いたいですね...。そうなれば、成功体験によって更にしっかりした地盤が固められて気持ち的に安定すると思うし、なんとしても達成したい所存です。

 

22歳の1年は、半分フリーター、半分浪人生として過ごしましたが、全体的にはかなり健康に近づいたし、いい1年だったと思います。東京にまた移り住んで、福岡よりはやっぱりストレスがあって浮き沈みは相変わらずあったけど、成長したなあと思う場面もすごく多かったです。

 

また新しい1年、やっていこうと思います。なんとか飛躍の1年にしたいですね。努力します!

 

眠くてあんまり気の利いたことを書けません。ただの記録です。インターネットの海に文字を流します。またいつか拾い上げるだろうと思います。今よりもっと健康で明るい人間になった状態で拾い上げていたらいいなあ。

 

おわり