The Migratory Bird

自分が渡り鳥だと勘違いしている人間の書き溜め

保険

婦人科関係で体調を崩してダウンして、何日か経ちました。自分の身体的な弱さにも、それに対する自分の精神的な弱さにも、ほとほと呆れてしまいます。気力で痛みや怠さや不安に打ち勝てたらいいけど、それができれば医者は要らないという話なので、あまり自分を責めるつもりはありません。何度目かわからないけど、また自信を喪失し始めています。もう11月に入るというのにまだ調子が安定しないからです。

 

 

私が今年再受験の勉強をするために上京してきたのには、いくつか理由がありました。

 

1. 東京生活に慣れるため

私は過去に東京の大学で適応障害になっていて、逃げるように海外へ飛びました。つまり東京生活はある意味リスキーです。そもそも私はそれに対する好意とは裏腹に、都会が苦手だからです。そしてさらに、大学に二度も行けなくなって中退しています。もし福岡で勉強して東京の大学に合格したら、2019年の4月から私は、不安な東京生活と、不安な大学生活を、同時に始めなくてはならないわけです。そのあまりにリスクの高い事態を避けるために、まず一年東京で再受験生活をして慣れさせてから、大学生活を追加する形にしようと思ったのでした。

2. 予備校に通って生活リズムを作るため

こちらは大学生活を健康に送る練習のためです。朝起きて決まった場所へ行く、当然のようにできていたことができなくなってしまったので、練習をしようと思いました。

3. 東京が好きだから

地元福岡にも大学だって予備校だってあります。だけど結局福岡の大学に惹かれなかったのは、もちろんやりたい分野の先生がいないこともありましたが、東京にいたいからでした。東京は疲れます。人が多くて情報が多くて、緑が少なくて。それでも好きなのは、わかりません、いまだに心が田舎者なんだろうと思います。なんでもあるから、好奇心と行動力がある限り、天国のような街だとも思います。それに夜景がとても好きで、手放すのは惜しいです。

 

要は、大学生活を送る訓練のためでした。

そんな理由で二度目の上京をしてきて8ヶ月、結果がこれです(一週間近くまともに勉強できてない)。もちろん波があって、調子がいい時もありました。でも安定しないし、一度心と体がきつくなると何もできなくなります。学力も少しは上がったと思うけど、結局私立文系にまでレベルを落としてしまったし、それでもなお勉強不足に陥っているような状況です。とてもつらいけど、この現状を受け止めて対処していくしかないです。

 

 

受験を止める意向を匂わせてしまいましたが、変わらず来年の冬に受験はする予定です。一度決めたことを途中で放棄したくないし、結果がどうであれ、やり遂げることで自信にしたいからです。それに、応援してくれる人たちがいるので、最後まで諦めたくありません。でも、志望校全てに落ちたら、今年一年の訓練生活が失敗であった合図だと見做して、とりあえず現時点での通学課程への入学は諦めようと思います。どこかの通信課程でマイペースにかつ真面目に勉強しようと思います。慶應の通信課程は、今志望している文学部の教員が在籍しているし、シラバスも見ましたが十分楽しそうです。内容が高度で卒業も難しいそして何より孤独な戦いになるので相当な覚悟を要すると思うけど、スクーリングが必須だし、自分で勉強するのは好きなので、モチベーションは保てるんじゃないかなと感じます。慶應の通信課程は卒業率が低いらしいけど、それは多分早稲田eスクールに比べて学費が安くてかつスクーリングが必須だからだと予測していて、対して早稲田のeスクールの卒業率が高いのは通学課程並みに学費が高い上にスクーリングなしでも卒業が可能、かつサポート体制がしっかりしているからだと予測しています。もし通信課程に進むことにしたら、もう少し慎重に考えてみます。

 

通信課程を選ぶことに対して、後悔などはしないと思います。自分の決めたことに対しては自信を持って生きてきたし、これからもそうだと思います。学位としてはもちろん弱いかもしれないけど、自分の心身と真剣に向き合った(訓練期間の)結果の選択なのだから適切だと思うし、何も得られないよりはマシ、というか、通信課程であれ真面目に学べば通学課程と同等の学びを得られると信じているので、問題ないです。得られる経験に関しても、後者とは異色かもしれないけど何かしら得られると思うので、特に不安や不満はありません。それに、通信課程の途中で通学課程に切り替えるチャンスもあります。期待はできないし、通学課程への移行を前提に通信課程へ進むつもりはありませんが。学費が通学課程より俄然安いのも気持ちが軽くていいなと思います。慶應に至ってはバイトの賃金で賄えそうな額です。真面目にテキストと参考図書を使って勉強をしつつバイトをして、時間割に縛られないから早稲田のエクステンションセンターで授業を取ったりできたら楽しそうだなとか思うし、何か資格の勉強をしてみてもいいなとかも思います。と、書いていたら通学課程より向いてる気がしてきましたが・・・(汗)

 

 

 

 

今日は朝から落ち込んでダラダラ過ごしていて、もうフリーターになろうかなあだとか、働くとしたらどんな職があるかなあだとか、取るとしたらどんな資格にしようかなあだとか、海外逃亡しようかなあだとか、しょうもないことを考えていました。滅入っていると、現実逃避でしか自分を救えません。無意味だとわかっていても。

人生がこんなことになるとは思っていませんでした。もっと普通に大学を卒業して就職するものだと思っていました。でもこうなってしまったものはしょうがないし、柔軟に方針を変えながら、芯は強く持ちつつ、生きていくしかないですね。とりあえず、保険はかけました。受験がダメでも、納得のいく道がその先にあると思えば、肩こりも心なしかマシのような気がします。

 

こんな感じです。とりあえず勉強のペースが戻せたらいいんですが、まだウジウジしています。なぜ何にも手がつかなくなるのか、明確なメカニズムと対処法がわかればいいんですが、なかなか難しいです。もうその辺は病気だからと諦めて付き合うしかないかな・・・。生きているだけで満点ということで、生きます・・・。生きててえらい・・・。

暗記ファイル導入しました。

みおりんさん(東大みおりんのわーいわーい喫茶)との面談でオススメしてもらった暗記ファイルを導入して、使い始めました!マルマンのpuo()というやつです。リフィルの用紙の種類がいろいろあって楽しいのがいいです。あとサイズがA5より小さいくらいでスリム!持ち運びやすい!軽い!触り心地がいい!

 

内容はこれからどんどん良くしていくつもりです。暗記すべきことを抽出して書いて、書くだけに終わらずちゃんと見て、受験直前期には大事なお守りになるといいなと思います。

 

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こんな感じ。インデックスシートがカラフルじゃなくてモノトーンなのが少しさみしいけど、まあスタイリッシュでいいかな。

 

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買ったリフィルは方眼紙です。細かく書けそうだし縦線もあるから表が書ける...。

 

 

導入を記念して書きました。

最近調子悪かったのに、みおりんさんと面談した翌日日曜は7時間、月曜(昨日)は9時間と、きちんと勉強できていて嬉しいです。応援してくれてる支えてくれてる人がいるという事実、とても効きますね...。ありがたいことだし、自分のためだけでなくそういった人たちのためにも、合格したいなと強く思いました。喜ばせたいです。ということで今日も引き続き頑張ります!

2学期の計画表Ver.2

できました。

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記録として貼っておきます。

 

世界史を週に10テーマ分入れました。本当の目標は9テーマなんだけど、どうせ出来ない日があると思ったので多めに分配しました。

 

行きたい授業はオレンジで下線を引いたけど、行けるかわかんないです...。自力でやった方がいいとしか思えない授業ばっかり...。

 

まあこれに沿って早速今日からやってみる。適宜修正を入れていきます。頑張るぞ(ง •̀-•́)ง

 

おわり

 

世界史やっと1周目終わり!現状報告です!

やっと終わりました!かなり遅いし本当にやばいんですが、達成感はあります!

 

やったことは↓

①ナビゲーターを線を引きながらじっくり読む

②書き込み教科書を書けるところは自力で書きながら、わからないところは答えを見て、オレンジのペンで穴埋め

気になったところは山川の用語集で確認、細かい情報はナビゲーターか書き込み教科書に付け加えました。資料集を手元に常においてやるべきでしたが余裕がなかった。反省。

 

 

 

★2周目の学習方法★

 

①ナビゲーターを細かい情報に気をつけながらもあまり時間はかけず読む。

ナビゲーターの紙面を画像暗記したいし、ナビゲーターを読んだ時に脳で想像、理解した物語の流れを、問題と向き合った時再現できるようにしたいので、この過程を甘く見ないようにする。アウトプットは確かに大事だけどインプット時点で正しく記憶するのも大事と思う。

 

②書き込み教科書を赤シートで隠しながら読む。

思い浮かばなかった用語にチェックを入れる。スラスラと読めるようになるまで読む。ナビゲーターと違う、綺麗な文体で書かれた文章に慣れる。文章の流れで「あ、あのワードが来る」と脳が予測できるようになるためにこの作業をする。あとナビゲーターで記憶した流れを、違う文章においてでも頭の中で再現できるようにするためにもこの作業をする。書き込み教科書は11月中で完璧にしてMARCHレベルまで持ち上げたい。

 

③一問一答(東進)で最終チェック&細かい事項をインプット

一問一答で最終チェックしつつ、瞬発力を鍛える。あと、ナビゲーターと書き込み教科書には出てこない難関向けの内容をここで覚える。どうせその内容は入試ギリギリまで向き合うことになるものだけど、先延ばしにせず、この段階で覚えてやるぞという気概で臨む。

 

④最後に新世界史頻出年代暗記で重要年号を確認

どの年号が大切なのか確認する。この時、前回までのページも見て流れを再認識すること。

 

⚠️必ず資料集を広げて学習すること。

地図は絶対確認。その他小さなコラムなんかも実は出たりすると思うので、読むこと。わかりやすい図も見て思考整理に使う。資料集は楽しいものなので、覚えよう覚えようとするというより、見て「へえ〜オモロ」くらいの気持ちで見る方がいいと思う。とにかく見る、見る、見る。

 

 

 

★復習方法★

2周目は、毎回前回の内容の復習から始める。

 

①書き込み教科書をサラサラと読んでみる。

ここで多分チェックが入った部分は覚えていないので、再度覚える。前回わかったのに出てこない部分も必ずあるので、そこもチェックしておく。覚える。

 

②一問一答を本気でやってみる。

ナビゲーター(1周目)、書き込み教科書(1周目)、ナビゲーター(2周目)、書き込み教科書(2周目)、書き込み教科書(復習つまり3周目)、と既に5回触れた内容なのだから、この時点で覚えてないところは弱いところなはずなので、本気で覚えようとする。何回も何回も見て、反射神経的に用語が思い浮かぶようにする。ちょっとつまずく内容は、流れのことならナビゲーター、用語についてなら用語集で確認。

 

 

 

 

 

この流れでいきます!

明日の10/15(月)から12/1(土)までの7週間でこの過程を終わらせて、12月からはヨコから見る世界史と実力をつける100題をやり始めたい気持ちが強いので、頑張りたいです。その二つをやりながら、上記の使用教材に立ち返って、穴を埋めていく感じにしたいと思ってます。

 

そのためにはナビゲーター9テーマ/週進めなくてはいけません。厳しいけど、やれると思います。やります!

 

英語も国語もそんなに自信ないけど、一番自信がないのは世界史です。全ては世界史にかかってると言っても過言じゃないと思います。圧倒的に基礎力がないし、とにかく全範囲カバーに時間がかかるので。

 

 

 

各教科について進捗確認

進捗確認と、12月までの使用教材

 

◯評論文

得意だから真面目にやれば大丈夫。家でやる気にならないので授業を真面目に受けようと思い始めました。(今学期一度も出てない)

使用教材

・現代文(河合出版)(まだ使ってない)(笑)

・入試漢字2800(なるべく毎日やりたい)

・頻出現代文重要語700(なるべく毎日やりたい)

 

◯古文

やーっと読むのに慣れてきたけど、早稲田レベルまで上げるには時間がかかる。正直読みまくるしかないかなと思ってるところです。古文単語を侮っちゃいけないので毎日欠かさずやりたい。

使用教材

・古典単語315(毎日やるぞ!)

・ステップアップノート(2周目やるか迷い中)

・古文上達 基礎編(文法確認と簡単な文を読む用)

・古文上達 読解と演習56(難しい文に慣れる用)

 

◯漢文

こちらもやっと読めるようになってきたかもしれない。コツコツやれば早稲田レベルまで上げられる自信はあります。読みまくるぞ。

使用教材

・ジャンプアップノート(基礎確認と簡単な問題をやる用)

・漢文(河合出版)(読むのに慣れる用 難しいけどガンガン進めたい)

 

◯小論文

個別指導を受けてますが、たくさん褒められるので楽しい。慶應文の過去問解いてますがそこまで難しくないとされる文学部と雖もわたしには難しい!設問1の要約の方が時間がかかってしまうのが難点です。設問2の自分の意見を述べるのは楽しいし割と得意なようです。この調子で頑張れば合格点取れると思います。

 

◯英語

語彙と文法の補強、それから問題形式になれる作業を、計画に沿ってとにかくやっていくしかないかなという感じ。長文を読むことへの抵抗はないけど、やはりネックになるのは文法、それに伴う細かい知識を要する和訳の問題かなあという感じです。得点源にしたいからナメずコツコツやっていく。ナメてると早慶上智レベルだと落とされるので...。

使用教材

・鉄壁(音読たのしい)

・next stage(毎日やるぞ!)

・英文標準問題精講(たのしい)

・やっておきたい1000(長文たのしい!)

・スーパー講義英文法・語法正誤問題(むずかしくてきらい)

和文英訳教本文法矯正編(たのしい!!)

・英文要旨要約問題の解法(面倒)

 

◯世界史

上述の通り。あ、あと現代史がナビゲーターだけだと古いしわかりづらいので、「繋がる世界史現代史の集中講義」というのを買いました。読んで流れを理解するのに使います。アウトプットは他の問題集を使いますが。

 

 

 

 

 

 

予備校はもう個別指導しかいかない週が増えてきました。宅浪が向いてるんだなってつくづく思います。でもお金払ってるし、現代文とか英語の実践的な授業とか、英訳添削をしてもらうために55段階をこなしたりとか(ある程度上の級まで上がらないと過去問の添削をしてくれない)したいので、なるべく行きたいです。行こう。お金勿体無いし。「行けなくてもその日の授業内容に対応したことが家でできるように教材を揃えておこう」と思い買い揃えたら宅浪生並みに買い揃えてしまいました。でも、利用できる授業は利用していきたいとは思います。まあ6時間以上予備校にいると必ず頭が痛くなるし疲れるし最悪なのであんまり行きたくないんですけど...。まあ、なるべく、"利用"のために使っていこうとおもいます。

 

心身の状態はなかなかいいです!朝はまあまあな時間に起きられるし、予備校へ行かなくても勉強することが決まっているので「今日はもう無理!諦めて家で頑張ろう!」と切り替えができるようになったので、日々快適です。サボり慣れたと言い換えればそれだけなんですが...。サボって罪悪感でウダウダして勉強できなかった夏以前に比べれば、正しい方向へ来たと思ってます。この調子で、なるべく予備校は利用しつつも、自分のペースで勉強を続けていきます。

 

 

 

 

 

途中挫折するかと思ったけど、とりあえず10月まで来れてよかった!夏は結構勉強できたのに、予備校始まって9月はかなり調子悪かったけど、10月にもなって少し安定してきました。このまま2月まで突っ走るぞ!早慶上智どこかへ滑り込みたいです!なるべく慶應文がいい!落ちたらその時また考えます!とにかく今は勉強するのみ!頑張ろう!

 

 

以上。現状報告でした。

ズボンとスカート

小学校中学年まで、私はズボンしか履かない女の子だった。女の子らしい服を拒否し、キティちゃんへのヘイトをぶちまけていた。好きな色は水色。プリキュアより仮面ライダーもの、そしてそれよりハム太郎だった。(今と同じく、人間より動物が好きだった。)放課後は、男勝りな女の子たちと一緒にスマブラをしたり、男の子向けのカードゲームをしたり、キャッチボールをしたりした。小学校三年生の時の誕生日プレゼントにはグローブを買ってもらったし、四年生の時のプレゼントにはジープやハマーのような真っ黒でゴツいラジコンカーを買ってもらった。夏になるとカブトムシやクワガタを捕まえ、暇なときは川に入って魚を見たり捕まえたりした。

 

そんな私が小学校四年生の時、恋をしてしまった。あの時の感覚は、具体的には「話してみたい」「もっと知りたい」というものだったと思う。それを恋だということにした。私は、ズボンを脱ぎ捨てた。それ以来私は、まさに、メスになった。スカートしか履かなくなったし、笑うときは口に手を当てるようにしたし、座るときは足を斜めにするようにした。言葉遣いは柔らかくした。スマブラもキャッチボールもラジコンもやめた。子供ながらに「こんなんじゃ振り向いてもらえない」と悟ったんだと思う。

 

私は賢いメスだ。だから、女性になった。

パートナー獲得のために、私は女性になった。

"女性らしさ"を、身につけてきた。

 

長年かけて身につけたものだし、もうそれは私のものだ。私は"女性らしさ"が好きだと思う。メイクも、ヘアメイクも、スカートも、ふわふわしたものも、柔らかな言葉遣いも、気を遣い合うコミュニケーション(これは難しいけど)も。

 

 

 

小学生の頃といえば、悲しいストーリーもある。私は小学生一年生の頃、女の子より男の子の方が虫の話なんかで盛り上がれて好きだった。人間関係がサッパリしている感じも好きだった。だからいつも男の子と話していた。でもある時、いつも仲良くしていた友達二人に仲間外れにされるようになった。今思うと二人が私に気があったんだと思うけど、当時私はものすごく傷ついてしまった。あんなに仲が良かったのに。男の子とばかり仲良くしようとする私を煙たがる女の子はいたけど、それでも仲良くしたかったのに。どうしてだろう。わからなくて、つらくて、それ以来男の子を嫌悪するようになってしまった。それ以来、18歳ごろまで私はまともに男の子と話せなかった。触れるなんて以ての外、自分のものを触られるのも不快だった。

 

私は心の底で、男性を怖いと思っている。中学生や頃は権力の強い男の子に腕を振り上げる素ぶりで脅されるようなこともあって、さらに恐怖は増幅した。男性は、裏切ったり、暴力を振るったりする生き物なのだと思っている。もちろん、全員がそうじゃないと頭でわかっていても、怖いものは怖い。

 

18歳頃までの間、自分が異性に好かれることを異様に気持ち悪いと思っていた。自分が性欲の対象になること、異性の脳内に自分が存在すること、気持ち悪くて堪らなかった。目線を向けられることさえ嫌で、視界から、いや世界から消えてくれと本気で思っていた。高校や大学に入って紳士な男性たちに出会ってからは、そういった強迫観念も薄らいできて、今や恋愛もできるようになった。素敵な男性に出会ってきたし、極端な偏見もなくなってきた。

 

 

だけど、私は、私の過去でできている。

なぜか女の子の集団にいると疲れるし向いてない。つまらないゴシップが苦手だ。他人の話をして何が楽しいのかわからない。それより趣味の話がしたい。それより、一人で好きなことをしていたい。生き物と触れ合っていたい。

男性が怖いし、女性らしさが好きだ。普段はなんとも思わなくても、やっぱり初対面の男性は怖いし、付き合っていたりしても、ふと怖くなって逃げたくなる。そして、獲得してきた"女性らしさ"への愛着がある。趣味の一部みたいなものだと思う。

 

元来の男性っぽさ、男性への恐怖、女性らしさへの愛着、これらが組み合わさって、時折不思議な感覚に陥ることがある。

 

2年前ショートカットにした時、ものすごく「フィットした」感じがした。留学を機にジーンズばかり履くようになったことも、さらに心地よくした。本当はこういった楽でボーイッシュな格好を求めているんだと思った。でも、女性らしさも大好きなのだ。女性の中の女性みたいな綺麗な女性が大好きだし、憧れがある。美しいと思うし、ずっと見ていたいと思う。見た目に関しては男性の容姿よりずっと好きだ。音楽を聞くにも女性アーティストの曲ばかり聞いてしまうし、曲自体が好きというより、本人が好き、という感覚があるのかなとすら思う。(同じような曲調の二人のアーティストがいたら、女性の作る方に惹かれる) でも、そういった憧れというのは、「パートナー獲得のための理想」なのだとも感じるから考えてしまう。私は多分、女性が好きなのではなく、女性性がとても好きなのかなと思う。自分は本当は男性が好きではないんじゃないかとと疑うこともあったし、今もある。だけどそれは、男性に対する不信感や不安感と、女性性への羨望に起因する錯覚なのかなと思うし、あくまでヘテロセクシュアルなんだろうという認識で落ち着いている。

 

そういう認識はしているけれど、それでもあまりに全般的に男性の体に興味が湧かないし(※好きになった人のことは大大大好きになる)、対照的に女性の顔の造形も肌も体の作りも性的役割も文化も好きだし、なんだか統一感がないなあと感じておかしな気分になる。

 

 

でも結論としては、性別やジェンダーなんて気にせず、ただ好きになった人を好きだっていう気持ちに素直に生きていこうと思う。今のところ私は男性の恋人が心から好きだし、その事実で十分に感じる。彼のことさえ少し怖くなることはあるし、彼の前で自分が女を演じているような気がして違和感を持ったりすることはある。だけど、そういった小さな火花は、時間をかけて消すか、それもまた綺麗なものとして見つめていくしかないと思う。

 

これからも私はズボンを履いたり、スカートを履いたりするだろう。ショートヘアにしたり、ミディアムにしたり。いつかは女性を好きになるかもしれないし、男性と結婚するかもしれない。私と性とジェンダーの在り方、これからも楽しみだと思う。たくさん勉強したい。たくさん自分や他人と向き合いたい。また生きる楽しみを見つけてしまった。

 

おわり

私大志望に変えます

2学期開始早々体調を崩しました。最初の3日間は調子良くて朝から夜まで勉強できたのに、4日目の朝にひどい倦怠感に襲われて起きれなくなりました。それから6日経ちますが、毎日微熱があるし、倦怠感に加え頭痛吐き気があって、今日なんてお風呂に入るだけで疲れて横にならざるを得ませんでした。こんだけ続くタイプのものは今年に入って3回目です。症状からして、原因はお馴染みのホルモンバランス関係と思われます。

 

私は体がまだまだダメです。単なる重いPMSだけでなくて、ずっと引きずっている不安や憂鬱感を起因とする体調の悪さも絡んできて悪化してるんだと思います。こうやって学校に行けない、つまり生活に支障をきたしているから治療をしているわけですが、もうこんなそんなで治療を始めて5年目になりました。適応障害から始まり、パニックや社交不安を伴う不安障害に変わって、今もずっと弱い抗うつ薬抗不安薬を服用してます。

 

今年東京で浪人すると決めた理由は、①東京生活に適応するため ②予備校に毎日通って大学通学の予行練習をするため でした。2月の半ばに越して来て7ヶ月、予備校が始まって約6ヶ月になりますが、①に関してはいい感じと思います。落ち着いた土地に住んでるので疲れることが少ないというのが大きいけど、東京に住むことに対する不安はかなり解消されてきました。以前も住んでいたんですが、以前に比べ今回越してきた後は不安感が強くなっていて、越してきてすぐ後は繁華街を通るのがすごく苦痛でした。でも、工夫と慣れで割と平気になってきました。これはいい変化です!②に関しては、半年経った今も、ここ数日みたいな体調不良が多くて継続して通うことができてません。主な原因はPMSなんですが、他にも人間関係で気を病んで体調まで崩してしまったりで、なかなか週6通うということができません。

 

前回の記事に書いた通り、2学期には万全を期して臨んだつもりでした。夏期期間は生活リズムを整えて外で勉強するようにしたし、計画通りにタスクを全て終わらせることはできなかったけど、まあそれなりに体力はついたかな、とか思っていました。なのにこれです。たった3日間人並み頑張っただけでダウンしてしまいました。タイミングが悪かったというのも勿論あるけど、なんだか、潮時なのかなあと思ってしまいました。半年間、国公立目指して努力してきたと思います。予備校に通うこと勉強することを第一に考えて、ちょっと問題が生じたら現状把握をして、改善策を講じて、行動に移してきたと思います。いつもその時の最善策を選んできたと思っていて、後悔は何もないです。そうやって身を投じてきたのに、結局、まだこうやって何もできないほど調子を崩してしまいます。もちろん多方面で進歩はありますが、通学や勉強時間の確保に関しては芳しくないです。まず、この調子では来年度からの一人暮らしはまず無理と判断しました。精神力で体調や自分の特性はなんとかなるものではないと身を以て体験してきたので、いくら志を高く持って綿密にサポート体制を整えて一人暮らしに臨んだとしても、多分結局は生活が崩壊すると予想します。なので、第一志望にしていた北大という選択肢は消えました。悲しいけど、私が何より達成したいのは入学ではなく卒業なので、健康に卒業できるためにはリスクの低い選択をするべきだと思うので、仕方ない!と、やっと思えました。他の国立も考えましたが、来年度に入れる可能性があってやりたいことができそうな大学が見つかりませんでした。となると、もう第二志望にしていた慶大を第一志望にするしかなくなります。

 

私大志望に変えることにはかなり抵抗がありました。単純に学費が高くて親に申し訳ないというのが一番大きくて、他にも現役時入った青学と同レベルの大学に行くのが自分の中で許せないということや、私大より国公立の雰囲気の方がなんとなく自分には向いてるんじゃないかと思っていたこと、なんかの理由があります。なんといっても今回の大学入学が3回目、しかも都内私大とイギリス正規入学というかなり費用のかさむ選択をしてきたので、次もまた私大というのは、ものすごく申し訳なく感じました。親に甘えることへの後ろめたさが重荷になって気を病んでいた部分が大きかったので、なんとか振り払おうとしてきたんですが、やはりそう簡単に親の脛をかじることに前向きにはなれないです。でもでも、やっぱり、(あくまでうちでは)親の幸せは私の幸せだから、幸せになるために甘えることは間違いじゃないはずです。それに、私がこうやって甘えさせてもらえる環境に生まれたのは罪じゃないし、好きでこうなんじゃないし、負い目に感じる必要はないはずです。

 

大学に経済的な理由で入れない人だっているのに、私みたいに脳がポンコツの出来損ないが何度もチャレンジさせてもらって、私は本当に間違った存在だと思ってきました。生きているだけでどこかの誰かに申し訳ないと思ってきました。「金で解決するズルいクソ野郎だ」と思われることをひどく恐れてきました。「イギリスの大学に行くことにした」と友人に話した時に「あー金ね」と言われて、馬鹿みたいに泣いたことがありました。ただでさえ青学を中退することにして親に申し訳なくて苦しかったのに、気持ち新たに海外でやっていこうとやっと心に決めて、全部自力で手続きをして、なんとか未来に希望を見出していた時に、そんなことを言われたしまったので、衝撃が大きかったのを覚えています。

 

でもやっとのことで、開き直れてきた気がします。私は確かに甘やかされて育ったポンコツかもしれないけど、手元にあるものないものをクソ真面目に直視して、自己実現のために精進してきました。抗えない体調不良や不安や憂鬱ともいつも全力で戦ってきたと思います(全力だったからこそ空回りして治りが遅いというのはあると思うけど)。そんな私が、どうして不可抗力的に与えられた資本を利用して、間違いなんでしょうか。お金で解決できることを解決して、何が悪いんでしょうか。正直、私は貧困の苦労がわかりません。わからないからこそ理解しようとしてきたし、イギリスで国際開発学を学ぼうと思ったのも、そこの理解を深めてなんとか少しでも世界が平等に近づくように自分にできることを探そうと思ったからでした。そうやって理解と改善に前向きなのだから浪費をさせろと言っているわけじゃないし、ただ私は私個人の尺度の中での幸福を追求したいだけです。それは間違いなんでしょうか。間違いだと思ってきました、貧困に喘いだことがない先進国の人間だから、責任があると思ってきました。都内の私大に進ませてもらえるような幸運な人間なんだからきちんと卒業して社会貢献しなくてはならないと思ってきました。でも、そうやって過剰に責任を感じて勝手に苦しんでいるのに疲れました。責任はあると未だに思いはします、だけど、それだからといって自分を責めたり、与えられた資本や才能を使うことを躊躇したりして、自分を追い込むのはやめようと思います。この悩みを理解してくれる人は少ないかもしれないけど、それでも私は自分が恵まれているせいで確実につらい思いをしてきました。でもそれもやめにしたいです。私は自分の持っていないもの、持ちすぎているように見えるものに気を囚われず、ただ、手の中にあるものを使って生きていこうと思います。

 

だからもう、私大志望に変えます。いつもの通りの現状分析の結果です。他に最善策はありません。それに世間体なんて気にしても今更な話だし。志望校は慶大文、上智心理、早大人間科学、ICUかなと思ってます。なるべく慶大に入りたいです。

 

この不調が落ち着いて予備校に行けるようになったら、この変更を担任に伝えて時間割を変えてもらって、学習計画も変えていこうと思います。とにかくこの微熱感と怠さが治らないと何もできません。ほんとつらい。しばらくゆっくりします。「できることからやればいい」の精神で、不調の中でも気が向いたら勉強もします。怖いことや不安なことが相変わらずいっぱいだけど、残り6ヶ月、人生進めていきます!

 

おわり

2学期の計画と意気込み

明日から予備校の二学期なので、少し書きます。昨日始業式があって時間割をもらって来たので計画表β版を作りました。

 

 

まず、みおりんサポートを利用して作った年間計画を元に、9-11月(2学期期間)の学習内容を各科目ごとに書きました。

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そのあとその中から毎日のタスクをリストアップして、各曜日の授業とやらなきゃいけない予習復習を書いて、そのあと授業外の自学内容(主に副教科)を埋め込んでみました。

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で、できたのが↓です。

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今週授業に出て勉強もしてみて調整します。

出ない授業も決めてみます。生物基礎と倫理政経は授業受けなくてもいい気がします。英語はよくわかりません。取り扱う問題の質は高いと思うんだけど、解説がいちいち長くて時間が無駄に感じて仕方ないんですよね。なので授業内容と先生の好き嫌いで決めます。自分でガンガン解いて解説読んだ方がいいと思うんだよなあ、構文も解釈も...。

自学内容(主に副教科)は帰宅後にすることになるので、一体この内容をこなせるのかどうか、試しにやってみます。崩壊してグダグダになってしまうとセンターが死ぬことは明らかなので、気を抜かず決めたことをパリパリやっていきます。

 

これは週末に進捗確認する時用にまとめた週のタスクです。

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これは週末に進捗確認する時用にまとめた週のタスクです。各教材どれくらい進めればいいのか、そのペースでいけば何ヶ月で一周終わるのか、などを書いてます。わかりやすい。

 

 

 

 

2学期の物事の優先順位は

1.授業への出席

最優先,とりあえず行くことで勉強もできるし積み重ねれば自信になるので。

★時間通りに出席できなかった場合はなるべく遅刻してでも行く。もしそれも無理!と思ったら、2.-4.を順番に家や近場でこなせるよう努力する。日曜は調整日になっているし、全体的に緩めの計画を立てているので、休んでしまってもリカバリーできる!どうなっても死なない!クヨクヨ考えない。体調第一。そして決まっていることをサクサクこなすことを考える。

2.Daily Tasks(国英の暗記とリスニング)

つらい日もとりあえずこれだけでもやる!という内容。国語英語は毎日の小さな積み重ねが大事と思うし朝の隙間時間や夜の寝る前なんかにパパッとやる。

3.授業の予習復習

授業の効果を最大限に発揮する、あと「予習してないから行きたくない...」という極端思考が出てくるのを避けるためにこれを3番目に持ってくる。

4.自学内容

主に理科と社会のタスク。最低位だけどこれを疎かにしてズルズルいくとセンターが終わることは目に見えていることに留意する。楽しさが国数英よりは大きいし、進んで手をつけていきたい。

 

 

 

こんな細かく計画を立てたり優先順位をつけたりしているのも、私がひどく柔軟性に欠けていて、かつ不安が強くてすぐ折れてしまうからです。計画が崩れるとどうしていいかわからなくなってしまいます。予習を1つできなかったら「うわあもうだめだ、もう授業に出たくない...」と思うし、不調で朝決めた時間に起きれないと「遅刻とか無理(完璧主義)...もう行きたくない...最悪だどうしよう...」と思ってやる気がなくなるし、1学期は散々でした。PMSや何かショックなことがあって行けない日が出ると、リカバリーに3日〜5日くらいかかってしまって、その間勉強時間が極端に減ってしまったりして、本当にダメでした。

この経験を生かして、2学期はリカバリーにかかる時間を最短にするために努めます。不調が出るのは仕方ないし、融通が利かない性格ももう仕方ないし、なんとか付き合っていくしかないです。少しずつだけど、今年の冬や春に比べれば体力的にも精神的にもパワーアップしてるし、この調子でやっていって絶対に合格したいですね。受験戦争、自分の能力を信じられているかがかなり勝敗に影響を及ぼすようなので、自信を持ってやっていきたいです。自信過剰にならぬよう理想と現実の差を意識しながらも、私なら大丈夫!やれる!絶対受かる!という強い気持ちを大切にしたいです。

 

ここまで受験に対して熱い気持ちを持てるようになるとは思ってなかったんですが、そもそも大学でどうしても勉強したいという気持ちはすごく強くて熱いものだったので、これは必然かなと思えてます。熱くなることに対して恥ずかしいとかダサいとか感じていたけど、正直熱くなる、というか、真剣に何かに取り組むことは全然恥ずかしいことではないし、23歳で高等学校の学習範囲をやることも別に恥ずかしいことではないと思うので、今はあんまり自分のこの姿勢に対してネガティブな感情はないです。ネガティブな感情は行動力を抑制するし、本当にやりたいことを遠のかせるだけと思います。鬱や不安に取り憑かれていた時は、あらゆる行動が制限されて、それがまた鬱や不安を誘引する、という悪循環に陥っていました。つまり、私は今のところ、順調に鬱や不安を克服していってるのかなと思います。今までのメカニズムとしては、簡単に言えば「つらい→つらくてやるべきことができない→体力が落ちる→体調が悪い→何もできない→つらい→・・・」みたいな循環だったので、この循環を打破し始めている感じがします。体力もついてきたし、体調不良も減ったし。朝も起きれています!やるべきことも結構できているし、できなくても自分を責めないようになって、行動するまでにかかる時間が短くなってきています。

 

この調子でやっていって、来年絶対合格したいですね。それ以外に願望がありません。やっぱり何かしらの誘惑に負けてしまったり不安でつらくなったりと困難はありますが、自分のペースでやっていきます。支えてくれる人たちもいるし、すごく心強いです。ブログを読んでくれてる人たち、いつもありがとうございます!

 

とりあえず12月までの3ヶ月、この計画を元にコツコツ頑張りまーす!

 

 

おわり